ママ楽の家
simple style LABO

Members Introduction

MEMBER

No.01

シンプルライフ研究家 マキさん
simple style LABO 構成メンバー
シンプルライフ研究家 マキさん

シンプルライフ研究家。広告代理店勤務のワーキングマザー。不要なものは持たないシンプルな暮らしを綴ったブログ「エコナセイカツ」主宰。「しない家事」(すばる舎)や「母から子に伝えたい 持たない四季の暮らし」(大和書房)「余分な手間はぜ~んぶカット!しない料理」(扶桑社)など著書多数。累計発行部数は3万部。全国のNHK文化センターでの講演活動や、アパレルブランドの商品コラボなどで幅広く活躍中。

「私は家事が嫌い!」がシンプルライフの出発点

二人のお子さんがいて、お仕事もして、「シンプルライフ研究家」としてブログや執筆、講演活動もこなすマキさん。「シンプルライフ」を始めるきっかけは、「嫌いな家事よりも、仕事や子育てなど、本当に好きなことに時間を使いたい!」との考えからだったそうです。 ブログ「エコナセイカツ」には、「シンプルライフ」のための工夫がいっぱい詰まっています。

各自が自分のことを自分でできる家庭がいいなと思います

そんなマキさんが今回の新商品開発に期待することは? 「この10年で家族の暮らし方も変わりましたよね。ママが外で働く方が増えてきたので、お掃除ロボットも普及して、家事を機械に任せようみたい風潮ができたと思います」。ご自身も、朝7時にお掃除ロボットが自動で動くのを見ながら、洗い物やお子さんのお出かけの準備などを行います。最終的にはお子さんも旦那さんも「最低限のことは各自が自分でできる家庭になればいいなと思います」と話します。「例えばお子さんが片付けやすい高さに収納を設けたり、旦那さんは自分のバッグや仕事着が散らからないような仕組みづくりができればいいですね。」

 

「シンプルライフ」「無駄を省く」を徹底的に追及するマキさんとともに、家事負担をさらに軽減できる究極の「ママ楽の家 ~simple style LABOバージョン~」を目指します。

第1回
simple style LABO 第1回

家計も暮らしもストレスフリー。シンプルライフでかしこく、豊かに!

大木さん:スマートフォンやSNSが普通になって、情報が溢れている一方、モノはあまり持たない人が増えた気がします。
マキさん:暮らし方がシンプルです。モノに囲まれる生活が幸せというわけではなく、必要最小限でいいという印象です。
阿部:無駄なものを整理して、必要なものを精査して住まいに取り入れることで「シンプルライフ」を実現する家づくりができると思います。

第2回
simple style LABO 第2回

座談会を進めていく中で、リラックススペースと家事スペースを分け、家事時間の短縮と居心地の良さを両立!さらに、間取りや窓の付け方で光を取り込みながら風も循環させ、家事動線もシンプルにしようと大きな方向性が決まりました。

「家族みんなが楽しく協力して暮らせる家だったらいいよね!」という大木さんや「最低限のことは各自、自分たちでできる仕組み作りまで視野に入れたい」というマキさんの思いから、さらなる「ママ楽」「シンプルライフ」のためのアイデアラッシュを進めます。