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会社情報

SDGsへの取り組み

パルコホームのSDGs宣言

当社は国連が提唱する
「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
取り組みを通じて持続可能な
社会の実現に貢献しています。

SDGsへの取り組み
01 People
  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 働きがいも経済成長も
  • 人や国の不平等をなくそう
みんなが活躍できる職場づくり、人づくりで働きがいと働きやすさを追求します
  • 年齢・性別・職歴関係なく、子育て世代やあらゆる世代が多様な働き方でみんなが活躍できる職場づくり
  • みんなが成長にコミットし自律型人財を育成する人づくり
  • ペーパーレス、職場のグリーン化、リモートワークで働きやすい環境づくり
子育てサポート企業子育てサポート企業として『くるみん』の認定を受けています。男女とも育児休業の取得実績があり、仕事と子育ての両立がしやすい環境の整備に取り組んでいます。また、家族とのふれあいの時間がお客様にとっての良い家づくりにつながると考えています。
オンライン化リモートワークやオンライン化で仕事と子育ての両立がしやすい環境整備に取り組み、家族の送り迎えなどによる出退勤時間の変更など社員の生活環境に応じた働き方の選択を推進しています。
自律型社員の育成積極的に学べる環境提供の一環として、セミナーなどの勉強会の情報を共有し、参加を促すことで自律型社員の育成へとつなげています。
女性活躍推進法女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(以下、女性活躍推進法という)に基づき、一般事業主行動計画を策定しました。
<女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画>
プライベートの充実社員の心と体の健康とプライベートの充実を図り働きやすい職場環境を推進しています。
(毎週火・水・土・日曜日のノー残業デーの導入、休暇取得の積極的な推進、インフルエンザ予防接種費用の会社負担)
資源利用の削減データ共有などを行い社内のペーパーレス化や、パルコホームネーム入りのエコバッグの使用によりレジ袋の利用を控えるなど資源利用の削減意識を高める活動を行っています。
グリーンアメニティリラックス効果や生産性アップにつながる「グリーンアメニティ」の導入を進めています。
今後の具体的な取り組み計画
  • 社員のワークライフバランス検討委員会の設置(2022年~)
  • プロ集団として学びを通じた成長支援制度の確立(2025年~)
  • 社内の紙資源の利活用と削減で、紙の使用の30%減(2027年)
02 Pleasure
  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任 つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 陸の豊かさも守ろう
人にも地球環境にもやさしい住環境とまちづくりで「楽」の先にある「喜び」を追求します
  • 「楽」をコンセプトに、人と環境にやさしい省エネルギーな住まいづくり
  • 空き家にせず、長く安全に住み続けられるまちづくり
  • 産業廃棄物を削減し、地球環境に配慮したクリーンな現場づくり
省エネ住宅特別優良企業賞省エネルギーやCO2削減等へ貢献する優れた住宅を表彰する制度「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」にて5年連続の受賞により「省エネ住宅特別優良企業賞」をいただきました。
<詳細はこちら>
環境に優しいウレタン断熱材シックハウスの原因となるホルムアルデヒドを含まない、環境に優しいウレタン断熱材を採用しています。屋根から基礎まで家全体を丸ごと覆い小屋裏や床下までしっかり断熱するので、長期間にわたって優れた気密性・断熱性を発揮し、結露によるカビなどの健康被害を防ぎます。
光熱費・エネルギーの削減ウレタン断熱とトリプルガラス樹脂サッシが標準装備となっております。高断熱・高気密にした家づくりで冷暖房に必要な光熱費・エネルギーの削減に取り組んでいます。
産業廃棄物の削減現場から出る廃材などの産業廃棄物を削減するため、構造木材のプレカット化や工場で生産された既製品の標準仕様化を進めています。
アフターメンテナンス安全に長く暮らすまちづくりのための、お引渡し後の継続的なフォローやアフターメンテナンス。お引渡し後6ヶ月、1年、2年、5年、10年と訪問させていただきます。
10年以降は5年ごとに外部点検(外部劣化診断)をご案内いたします。
今後の具体的な取り組み計画
  • 空き家問題に取り組むリノベーション事業スタート(2022年~)
  • 廃材活用プロジェクト、スタート(2022年~)
  • ひとり親向けブランド開発(2024年)
02 Partnership
  • 質の高い教育をみんなに
  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任 つかう責任
  • パートナーシップで目標を達成しよう
自然環境・地域の発展のため共創する仲間とともに未来に向かって共存共栄を追求します
  • 新たな事業や取り組みで、未来に発展する地域づくり
  • 地元の協力関係会社と連携し、地域の安心安全に貢献する仲間づくり
  • 地域プロスポーツ、教育機関と連携し、地域の未来を担う子どもたちの土台づくり
省エネ住宅普及太陽光発電システム設置率向上に取り組み、再生可能エネルギーや省エネ住宅普及へ尽力しています。
日中はもちろん、蓄電池があれば夜も使えます。災害があっても昼夜電気が使える生活は安心でき、光熱費も削減できます。
定期的な研修家づくりに携わる業者様と品質向上に向けた定期的な研修を開催しております。これまで安全確保のための講習会、熱中症対策講習、フルハーネス型安全帯使用作業特別教育、また現場で“もしも”のことが起きた際の救命処置講習等を行いました。
安全衛生大会年に1度、家づくりに携わる多くの業者様が一堂に会し、一年の反省と対策を話し合う安全衛生大会を開催しています。品質向上に尽力された優良企業様には表彰を行います。
いわてグルージャ盛岡のスポンサー「子供たちの未来に夢を」を合言葉にいわてグルージャ盛岡のスポンサーを開始。「地元で迫力溢れる試合を見られる環境の提供」「チームを盛り上げ明るい話題を提供」「子供たちの夢を育てる場の提供」が実現しました。今後もさまざまな面で、チーム・選手をサポートしてまいります。
専修大学北上高等学校とパートナーシップ協定岩手県北上市にある専修大学北上高等学校とパートナーシップ協定を結びました。同校の男女サッカー部や卓球部の遠征費など資金面において支援を予定しています。高校の部活動と企業が年間を通してパートナーシップを結ぶのは、岩手県内初の取り組みです。
<詳細はこちら>
花巻東高校へICT機器の寄付新型コロナウイルスによる影響で教育現場へのICT(情報通信技術)機器導入が増加していることを受け、岩手県花巻市にある花巻東高校へICT機器の寄付を行いました。地域の子どもたちの未来を一緒に考えます。
展示会を開催住み続けられるまちづくりを一緒に考える機会として幼稚園や保育園のお子様を対象に『夢のおうち』を描いていただき、盛岡市・北上市内のショールームにて展示会を開催しております。
今後の具体的な取り組み計画
  • 自然エネルギーを推進する「風力発電事業」開始(2022年~)
  • 地域の子どもたちの夢を育むプロジェクト、スタート(2022年~)
  • 技術の向上や仲間同士のつながりを深める、協力業者の品質勉強会を2か月に1回実施(2023年~)
SDGsとは

SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
2015年9月の国連サミットにて採択された、2030年を年限とする世界共通の目標です。「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、17のゴールと169のターゲットから構成されています。
SDGsの前身とされるMDGs(Millennium Development Goals:ミレニアム開発目標)は開発途上向けの目標でしたが、SDGsは先進国を含めた全ての国が取り組むべき普遍的な目標です。国や企業、地方自治体など組織の大小にかかわらず、一人ひとりの行動が求められています。

参考:
・外務省/JAPAN SDGs Action Platform(https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html
・外務省国際協力局 編集・発行パンフレット/
 持続可能な開発目標(SDGs)と日本の取組(PDF)(https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/pdf/SDGs_pamphlet.pdf